海外大学留学マニュアル 日本の高校→海外大学進学
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情報収集
上海交通大学・世界ランク500
ワールドランキング。
U.S.News.com 『U.S. News』誌のランキング。
カナダMacleans誌によるサイト Macleans誌による大学ランキング。カナダ68大学の満足度評価は必見。
イギリスTimes誌による大学ランキング イギリスの大学トップ100ランキング。
Australian University.com Australian Education Networkによるオーストラリアの大学ランク。
なんでもランキング CA州のコミカレ在籍日本人は、1校で2000人も?
アメリカ留学向けのアメリカのさまざまなランキングは必見。
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入学までの道しるべ
留学準備
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入学手続きと出発準備
〜「入学手続きと出発準備」〜
「情報収集」「入学までの道しるべ」「留学生保険」
情報収集
留学の手続きは煩雑でわからない!?難しそう・・・。
海外大学進学を考えている人は、
出願方法(ネット上か郵送かなど)
出願事項(Admission requirements)
英語能力を証明するもの(English Proficiancy)
締め切り期日(Deadline)
出願代金(Application Fee)
などを自分で
調べなければいけないでしょう。
◎カレッジ(アメリカ・カナダ)→インターネット上。TOEFLスコア。高校時の成績はほとんど影響なし・不必。
◎4年制大学→TOEFLスコア、高校時の成績、各学部の課する必要条件(Prerequisite)
※他に財政証明証(1年分)、卒業証明証など。エッセイや推薦状はトップ大学に限られる傾向がある。
このサイトを見ている人は多分、エージェントを介さずに自力で留学をしようとか、はじめての留学だから概要がわからないという人でしょう。
エージェントを利用するメリットもあります。
確実性や安定。
しかしエージェントを利用する分、肝心の留学費用が圧迫されるのは好
ましくありません。経済的に苦しい人や自分でできそうな人にはエージェントへの手数料はムダかもしれません。考え方人それぞれです。
さぁ、自分で出願の準備のため、大学選びを終えたら、大学のHPを訪問してみましょう。
・・・大学選び(1年前から・4月)→出願(年末年始)→合格・入学手続き→ビザの取得→
→渡航(ESLからなら5月頃から)→(各種支払い←前払い!)→入学(9月)・・・・・・
1,難しそうに感じる海外大学のHP、とにかく一回自分の目で大学のサイトを見てみることが大切でしょう。
2,
留学生は学費や出願が国内生と違うことが多いです。基本的に現地生の学費の3〜4倍
払います。現地生の学費は相当安いですね。
留学生用の情報はサイトの"International
student" に載っていることが多そうです。
3,知っておきたい用語
Application
materials=出願書類 admission=入学とか入学条件関連
admission
procedure=入学手続き aplly=申し込む
certificate=証明書 bachelor=
学位 degree=学位
change/withdrawal=転校、転入、退学 diploma=学士 department=学部
resume=履歴書 tuition/fees=料金、授業料
transcript=コピー、模写、成績証明書 scholarship=奨学金
prospective 〜(student) =見込みの〜 current
〜(student) =現在の〜
insurance=保険
undergraduate (student)=(大学院生に対して)学部生 postgraduate
〜=学部卒業の(=大学院生など)
4,コミュニティーカレッジ、2年制大学、短期大学などに入学したい場合、HPの"Contact
us" とか"Admission
office"に入学担当の人のメールアドレスが載っているので、英語のことは気にせず率直な質問をぶつけてみるのもいいと思います。
そういうのは、実際自分がやってみてそうして良かったと思ったからです。
なぜコミカレ、2年制大学かというと、学生は編入を目的として最初の2年間Collegeに行ってからUniversityに編入しますよね。この編入って海外のアメリカやカナダでは日本と違って結構フツーにする手法で、Collegeは生徒数も少ないし小規模、田舎系だから教員が丁寧、親切。それに大規模、有名大学と違い学生を集めようという意識は強いです。
よってメールをすれば、日本人の私達に分からないことを詳しく丁寧に教えてくれるのです。
実際に自分も留学生担当者にメールにて連絡を取りました。
5,
実際に問題なのがHPは見たけど、理解しているか不安ということ。 入学事項を間違えて理解してしまうと大変だし、それを教えてくれる人もいない!
これは自分の英語力に頼るしかない。
・・・が、1つ。
もしネットで見るのがイヤ、こんな長いの正確に読める自信がないという人。
→→留学生担当者にメールし、”please
send me apllication materials and a guidbook you offer by air
.”的な内容を送りましょう。
ネットの画面上より、紙でかかれているほうが安心しますよね。(特に初めて英文のHPを見る人)
ちなみに"postal
code"(郵便番号)は忘れずに。多分無料で送ってくれます・・・。
6,大学のパンフレットも届いて、
入学要項、手続き、デッドライン、出願料金(大抵$100ほど)、授業料の払い込み期限(大抵学期前に一括で学期分を払う)、refundpolicy(返金約款)、寮費、ホームステイ費、カフェの費用(1ヶ月ごととか)、交通運賃(バスパス)の費用・・・etc
が把握できたら、いざ出願です。
ちなみに、留学生の出願締め切りは9月入学の場合だいたい2月〜4月くらいだと思います。コミカレだと3ヶ月前までOKというのはあります。
入学までの道しるべ
●6ヶ月前まで
1,留学ハンドブックをゲット!!
2,国・大学選び、地域・環境の情報
なんとなくこの国に行ってみたい、こんな感じのことを学びたい。
留学を考え始めた時はそれくらいのイメージしかないものです。始めは興味があったり良さそうな国・大学を中心に調べていくのもいいでしょう。
ただ、このサイトを見つけ、見ている人なら大丈夫だと思いますが、最終的には、広く客観的にいろんな大学を調べたうえで納得のいく大学に決めたいものです。大学等のパンフレットは早く手に入れておいた方が良いです。
狭い選択肢の中での大学選びは避けたいです。
3,専攻選び
アメリカ・カナダの大学は、始めの2年間は一般教養を学ぶため、好きな科目を取れます。だから専攻についてはあまり考えなくてもいいかもしれません。しかし、大学に自分の進みたい学部がないと困ります。一応大学選びの時は、どの学部があるのかとかは確認したほうが良さそうです。
アメリカ・カナダの大学に行くと決めている人は、教育制度が柔軟なこともあって専攻はまだ決めない!という人もいるでしょう。
ただイギリスなどの大学は専攻を入学時に決めてしまうので専攻を選ばなくてはいけません。
※海外の方が進んでいる分野
航空学部→パイロット養成や整備士、バイオテクノロジー、心理学、ホテル系(ホスピタリティ)、ビジネス、森林学、海洋学。
※日本では取り扱っていない分野
犯罪心理学、エコツーリズム、映画学、音楽療法、英語教授法、アスレチックトレーナーなど
海外で人気の分野:ビジネス、ホテル学、バイオ、航空など
4,学費の認識
平均年間200万。
安く済ましたいという人は・・・→(海外大学進学の「 編入」へ)
5,高校の成績
英語力で海外大学の合否がきまるわけではないと、留学説明会などでカウンセラーの方が言っていました。
4年制大学の場合、高校の成績は半分以上占めるのではないでしょうか。結構その成績が大事だと説明会でも言っていました。そして、今高3年の人は無理だけど、まだ高2で留学を考えている人は評定を出来るだけ高くしておいたほうが良さそうです。
4.5以上あると相当優秀だとか・・・(学校のレベルにより高いほど不利だが)。多分地方の大学で奨学金はほぼ貰えるでしょう。
また、ある一定の評定の基準をクリアしてないと入学もできないそうです。3が境界になるらしいです。
6,TOEFLを受けできれば合格基準のスコアを取る
アメリカならTOEFL-PBT500/-iBT60
イギリス・カナダ・オーストラリア・N.Z.なら550/80
高いですね・・・。
どうにも、ESLで9月入学の3、4ヶ月前から渡航して、英語力をつけてから入学に間に合わせるのが堅実のような気がします・・・。
7,TOEFLなしでの留学の道もある→条件付き入学で留学
●半年前あたりから
1.出願
◎TOEFLスコア
アメリカの普通の大学ならPBTで500〜。 カナダだと550以上を要求されます。
(ただし、直接入学を果たせる人はごくわずか!!帰国子女クラスの英語力なら600もいく可能性があるが。そのため、条件付入学の道があり、これが一般的なのかもしれないです。 英語力だけであきらめなくていいと思います。)
◎英文高校成績書(卒業証明書も必要な時も)
◎(英文)残高証明書(財政能力証明書)
銀行の口座に1年分ほどの学費が入ってること。およそ200万円ほど必要・・・。
(はっきり言って、これが留学の一番のネックだ・・・。でも、自分の狙っている大学はこの証明書はいらん!!って言ってました・・・。まぁいずれにしても日本学生支援機構から海外大学対象の奨学金をもらいつつ、その証明書を海外大学に送ればOKかなと思ってましたが。)
◎出願代金(Application
Fee)
クレジットカードなどで払います。
○(エッセイ)→自己PR,志望動機など トップ大学でなければ必要ない。
○(推薦書)→学校の先生3名にあなたの人柄、性格、評価を書いてもらってください的なもの。日本の大学とはちがい、学校の先生ではなく、単純に第3者ならOKの時もある。
○SAT(アメリカ)→日本のセンター試験みたいなもの。要求する大学はトップ層の大学。トップ大学に行くのなら当然必要になってきます。
出願の必要書類はこんな感じですが、あくまで大学によるので、ガイドブックなどを見て、出願事項を確認しながら大学選びをしましょう!
ちなみに。
アメリカ・カナダの2年制大学・コミュニティーカレッジに進学しようと考えてる人は、出願の用件は4年制よりも楽で緩やかだと思います。
まずエッセイ、推薦書はいらない可能性があります。
別にヘボ大学というわけではありません。 ただ、後々を考えれば、TOEFLスコアも基準を満たして持っていれば、渡航後にESLをやらなくても済むかもしれないので、それは個人のレベルや考え方次第です。
あくまでコミカレなので、ESLから始められるので英語力の要求も穏やかです。
留学生保険